パンチャー修理開始
施工事例
2019年05月16日
育良精機パンチャーと判明しました。

銘板・型式 不明
メーカー様より返答がありました。イクラのパンチャーでした。
古い製品でしたので取替部品があるか確認の為メーカーに問い合わせをしました。
その際に、この機種は修理泣かせのタイプですからメーカーにお任せいただいたほうが
良いかもしれませんよ。と言われすこしだけ臆病な気持ちで整備士に修理の指示を行いました。
分解中
まったく動かなかった機械でしたが、分解開始して悪い個所数点判断在庫部品にて仮組み増し締めを行い
作動確認をおこないました。ばっちり動いてくれました。さすが!と整備士さんに声をかけました。
長年のキャリアを私が一番甘く見ていたのかもしれません・・・・。反省しています。
早速、新品の部品注文を行い正式に組み替え作業を行いたいと思います。
今日はなんだか私の鼻まで高くなった気分です。大分の機械修理屋さんここにありです!
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