オイルフラッシングという言葉は耳にしますが、現場写真を目にすると私自身こんなに大変なことなのだと感心しました。

以前清掃センターのシリンダーに傷が入るということで、オイルフラッシングを実施しました。

その際に機械の中にある経年のチリがシリンダーを傷つけないようにフラッシングを行うということをシリンダーについて学びましたが

機械の清掃をするためにこのような大掛かりな作業を実施することの大変さを理解しました。

なかなかオイルフラッシングの大切さというものは理解されないのではないでしょうか。しかしとても大切なのです。

このような作業を実施することはもちろんですが、お客様との話し合いの中でオイルフラッシングを提案し、実行することが可能なのも

機械の仕組みや原理がきちんと理解されているからなのです。

まだまだ私は学ばなくてはならないことばかりです。